Archive for 11月, 2014

世界トイレの日

11月19日は「世界トイレの日」だそうだ。世界にはいまだに3人にひとりがトイレを使えない生活を送っているそうで、屋外で排泄することで不衛生になり、病気を引き起こす細菌が蔓延し、免疫力の低い子供などが下痢を発症し多くの命が失われている現実がある。そんな問題を世界のみんなで考え、少しでも改善していくためにと2013年に国連が毎年11月19日を「世界トイレの日」と定めたそうだ。この日が「世界トイレの日」となったのは、2001年11月19日に「世界トイレ機構」が創設され、「世界トイレサミット」が創設されたことを記念して毎年11月19日にトイレの問題を考えるイベントや取り組みが世界各国で行われるようになったことによるものらしい。

ユニセフは1946年に活動を開始して以来、世界中でトイレの作り方を伝えたり、トイレづくりに必要な必要な資材を届けているそうだ。またトイレの後の手洗いの普及など衛生的な生活についての知識を広める活動も展開しているという。日本ユニセフ協会では「マダガスカル水と衛生募金」という募金活動を行っている。この募金はマダガスカルの小学校でのトイレや給水設備の建設、衛生教育のために役立てられるそうだ。

当たり前のように使用しているトイレが、実は重要な役割を果たしているということを改めて感じた。今日ばかりはトイレについてじっくり考えてみよう。

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